【遊戯王】ハネハネの使い方と弱点＆効果が発動しないバグとは？

遊戯王デュエルリンクスで人気のURカードのハネハネには弱点があることをご存知でしょうか？

せっかくハネハネを手に入れてもこの弱点を知らないと価値が半減してしまいます。

そこでこの記事では、ハネハネの効果的な使い方と弱点について紹介します。

弱点を知ることでハネハネを使うべきタイミングやベストな使い方が分かりますので、最後までじっくりと読んでくださいね。

ハネハネのステータス

ハネハネの効果的な使い方

ハネハネは相手フィールドにあるモンスター1体を持ち主の手札に戻すことができます。

このとき相手モンスターのレベルは問いませんので、上級の強力モンスターであっても効果を発動します。

これがハネハネを持っておくべき推奨ポイントです。

ただ、メリットだけではないのが、カードゲームの面白いところです。

弱点もしっかり準備されています。

ハネハネの弱点

ハネハネの一番の弱点は誘発効果である点です。

効果の発動をプレイヤーが選択することができないのです。

強制的に効果が発動されるため、相手フィールドにモンスターがおらず自分のフィールドにのみモンスターがいる場合は、事故を起こしてしまいます。

この点が唯一のウィークポイントになります。

ただ、この弱点を加味してもデッキに入れておきたい1枚です。

ハネハネと相性のいいカード

ハネハネをデッキに入れておく時に一緒に持っておくといいカードを紹介します。

■光の封札剣

ハネハネの効果を発動し相手の手札に戻っても、またすぐに使われてしまう可能性があります。

光の封札剣を使うことで、4ターンの間はそのカードを使えなくすることができます。

効果が発動しないのはバグ？

ハネハネを使っても効果が発動しないバグというのを聞いたことありませんか？

実はこの場合、相手モンスターカードの効果により、ハネハネの効果が打ち消されてしまっているのです。

例えば、相手モンスターが破邪の大剣ーバオウを装備した状態で破壊されてしまうと、ハネハネの効果が無効化されてしまうのです。

また、地属性モンスターの効果を無効化するエレメントデビルも、同様にハネハネの効果を打ち消されてしまいます。

ハネハネの使い方と弱点まとめ

ハネハネの便利なところは強いモンスターでも関係なく手札に戻せるところです。

光の封札剣と一緒に持っておくと、やっかいな相手でもしばらくはおとなしくさせることができます。

ハネハネを手に入れたら、ぜひ活用してくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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